令和6年能登半島地震支援活動について
令和6年1月1日に発生した能登半島地震の支援活動についてご報告致します。(最新情報はSNSで発信しております)
発災直後より情報収集を行い、1月16日~現地調査と避難所支援を行いました。
能登町の鵜川小学校、自主避難所の旧宮地小学校(春蘭の里)etc…にお邪魔し、持参した福岡県朝倉市にある「篠崎」の温かい甘酒を囲んで、ちょっとしたカフェコーナーで、情報交換と癒しの場を設けさせて頂きました。
「温まった~」「家の片付けで疲れてたので助かった~」などなど、有難いお言葉も頂戴しましたが、もう少しじっくり本質的なお話を伺える時間が必要だとも感じました。
こういった交流機会は、今後どのような取り組みが良いのか、可能なのかを考える貴重な機会でもあり、今後も継続して本質的な課題解ををお手伝いしたいと思います。
能登半島では、被災者や近隣の人たちで、支えあう体制が生まれつつあります。
私たちは、そんな地域の支えあいの邪魔をしないように、専門性を生かした支援の取り組みを行いたいと思います。