What is Charkha?

「チャルカ」とは?

ようこそ、チャルカ・ジャパンの公式ホームページへ。
さっそく、「チャルカ」の由来から。
「チャルカ」とは、マハトマ・ガンジーのチャルカ思想からお借りした名前です。

ガンジーは、インドの独立を目指すに際し、「チャルカ=糸車」を用い、当時の統治国イギリスに奪われていた綿工業を、インドに取り返し、経済的自立を目指すとともに、必要以上に大量生産が出来ず、非生産的な「チャルカ=糸車」を生産性を追求する近代文明へのアンチテーゼとしての意味もあったといいます。

生産性や合理性の追求は、必ずついて行けない人がでてきます。
ひとひひとり違う性格、能力、価値観…
それらを活かすために、社会の多様性が必要なのではないでしょうか?

多様…となると、一握りの特権階級にとっては、非常にこまった社会になるわけですが、この「多様性」を受け入れる器の大きい社会を目指したのかも知れません。
しかし、この思想は古代のインドから連綿と続く、インド哲学が礎になったものですが、そのインドでさえも、
資本主義経済のツワモノたちが台頭し、今や老人や障がい児を道端に捨てるような時代になってしまったと聞きました。

日本では、ここ数年の自然災害の被災地支援活動をとおして、孤独死、孤立、複雑な制度、「誰のため?」かわからない支援など、考えさせられることばかりでした。

魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」
「授人以魚 不如授人以漁」by 老子


厳しい社会情勢を変えるほどのパワーもない私たちは、「依存させない自立へのサポート」を心掛け、単なる労働力や、何かの下請けにならないような活動を目指しています。

そして…

「自立」「循環」「平等」「非暴力」「非服従」「誠実」

私たちが、ガンジー、インドの思想から大切にしているコンセプト。

今後も、社会のシステムの狭間で孤独に生きる、こどもと高齢者たちに寄り添っていきたいと思っています。

今、約80年前に生きたガンジーのいったことが、正に現代社会の課題となり、ほんの一握りの人たちのために多くの人たちが、必死で働かねばならない世の中になってしまいました。

もう、ひとりひとりのエゴ、国と国の利権を争うほど、地球には余裕が残っていないようにも思えます。

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